2015年4月12日日曜日

【耳鼻科に行った話】

4月6日の記事(リンク)で紹介したブルゾンの色違いです。


写真は試作品なので見返しの始末がロックミシンですが、本番はバイアステープで仕上げています。

味のあるブルーで、色々なお洋服と合わせて頂けると思いますよ。

そういえばこの半月くらいずっと右耳が痛くて、家にあった痛み止めを飲みながら誤摩化していたのですが、とうとう我慢ができなくなって耳鼻科に行ってきました。土曜ということもあってか、親に連れられた子どもたちがたくさん来ていた。その中に、2歳3歳5歳くらいの三きょうだいと痩せたお母さんがいて、コロコロと動き回る子どもたちの横でそのお母さんは一生懸命子どもを静かにさせようとしていたのだけれども、突然手で顔を覆って「はあぁ〜はぁぁぁぁぁ〜」と叫びのようなため息をついてそのまま動かなくなったので結構びっくりしました。子どもたちは楽しそうに動き続けていて、その中の一番小さな女の子は私と目が合ってニッコリしていた。お母さんはさっきより痩せていて、私は古びたメリーゴーランドに乗せられているみたいな気持ちになりました。

肝心の診断の結果は、耳は何ともなくて、代わりに喉が赤く腫れているとのことでした。「耳と喉と頭は、痛みを感じる神経が一緒(?)だから、喉の痛みを耳の痛みと間違えているのです、かき氷を食べた時頭が痛くなるでしょう」という説明を聞いて、あれっこの説明前にも聞いたぞと思い出した。以前も耳の調子が悪くなってそれ言われたけど、その時も今回も発端は耳掃除のしすぎだと思うんですよね、、なぜ喉が赤かったのかは謎です。その後行う吸引もどうやってマウスピースをくわえたらよいのか未だに謎。ついでに待合室でVeryを手に取り、なぜに自らモヤッとした気持ちになろうとするのかも謎であります。って私イヤイヤ言いながら結構Very読んでますけどね、、載っている商品は割と好きなものが多いのであの世界観だけ何とかなりませんかね、、おわり、、

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