2014年8月21日木曜日

【短期連載その19 ラストスパートサマー】

連日なんだかんだと用事が入っていて、昨日は更新できませんでした。
毎日何かを書くと言っていたのに、微妙に飛んだりして気持ち悪いので、ここからは土日も書きますよ。自分で無意味にハードルをあげて自滅するタイプですよ。

この2日間は、高校時代の友人たちと会って食事をしたり、息子を迎えに京都まで行ったりしていました(送りは新幹線で迎えは車。しんどいので来年からはもう自力で帰ってきてもらう)。

未だに前回の記事の内容(OPP)を引きずっていて、ここのところお腹の調子が悪く、出先でもビクビクしながら過ごさなくてはいけなかった。京都で清水寺に寄ったのですが、あそこって行かれた方は分かると思うが湧き水が頭上の山肌から3本出ていて、それを柄杓に汲んで飲むじゃないですか、あの水飲むときの柄杓、水を汲む部分は紫外線殺菌ケースみたいなところに突っ込むけれど、柄の部分はそのままなので、色んな人の手を経てきた柄を掴んだあと、その手に水を移して飲む時結構緊張しました。飲まなきゃいいじゃんと思うかい?いやでもせっかくやでね。。

あとは京都市美術館でやっているバルテュス展(サイト)にも行きました。何はともあれ、自然光の移ろいにこだわり創作をしているということ、また作品を完成させるまでに、かなりたくさんの習作をするということが印象的でした。少女がその純粋さ純潔さゆえに、作品を代表する重要なファクターになっているという点は、正直そこまでピンときませんでした、、でもとても好きな感じの絵柄なので、見ることができて良かったです。篠山紀信のアトリエ写真やポートレートもとても良かったです。




 


色々書いておいて写真は先週柳ヶ瀬で撮った写真。
このときはお友達親子と町を散策しておりました(月曜だったので色々なところがお休みで残念)。

この夏も、会いたい人たちに会うことができた夏だったということで。感謝です。

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