地味に生きています。
2022年は、明けてすぐに右足甲を骨折から始まり、何だかんだとバタバタする割に、というかバタバタしすぎ故に特に記憶に残らない日々が続いてあっという間に終わろうとしています。それもこれも日常が逸脱することなく時を刻んでくれている証拠ですね、有り難いことです。
フィルマメンチア的には、6月に作業場である家屋の修繕が終わり、作業環境が快適になりました。以前は床が傾いており、一部の部屋に入ると目眩がしていたのでね、、
お分かりいただけただろうか、地盤沈下によって床のコンクリに亀裂が入っている |
床を剥がした状態 |
傾いた建物を直すのに、クレーン車のようなものが来るのかと思いきや、職人さんが一人で少しずつ丁寧にジャッキアップしてくださいました。すごい技術です。
旧目眩部屋。物置にするしかなかったところを片付けました |
作業環境が改善されたことにより、今年後半は制作活動も少しずつ再開することができました。2023年は活動の状況や告知などもきちんとしていきたい所存です。つってやらないんだろうなとこちらをご覧になった皆様お思いでしょうが克己の念で頑張ります。皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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