【短期連載最終回 ご清覧ありがとうございました】

こんにちは。
今年の夏休みも終わりましたーーー。
いやいやいや、終わったな・・・

今年の夏休みを振り返ると、まず第一に自分の体調があまり良くなかったです。ここ数日も頭痛が酷くて、昨日は子どもたちの夏休みラストデーだったにも関わらず、もんどり打って酷い有様でした。情けないことよ、、娘には「ママ、私たち明日から家にいないからゆっくりユーチューブでも観てくつろいでね」と言われたので「あんたね、私はみんなが家にいない時遊んでいるわけじゃなくて色々仕事があるんだからね、その辺勘違いしないでくださいな」と言いつつこの時間までPodcastを聴いてました。情けない自由である。

体調が悪かったというだけの夏休みでは悲しいので、もう少し付け足しますと、息子がこの夏急に声変わりをしました。今ではすっかり低音で話しています。こちらの言うことにボソボソと返事をしながら、太った体を横たえて新聞を読み、ご飯を黙々と３杯食べます。お前は逸ノ城か！いや逸ノ城関に失礼ですよね！

肝心のパターンについては、去年よりは何種類か多く引けたので、修正（ここからが長い）して早くにまたこちらでご紹介できたら、と思っています。 長らくお洋服と関係ない事柄を書き連ね失礼いたしました。

そんなこんなで、途中こちらのブログもしりすぼみ的になってしまい申し訳ないですが、この夏も無事に乗り切ることができたということで、一丁締めくらいで短期連載も締めたいなあという気分です。読んでくだり本当にありがとうございました！


【備忘録】

りすん 諏訪 哲史 講談社 2008-04-26by G-Tools

「アサッテの人」と対をなす作品。小説とは何か、と書いてしまうとすごく安っぽい感じになってしまいますが、それを突き詰めていった作品です。突き詰めつつも、ストーリーもしっかりあって、なんというか私の中でものすごい問題作でした。諏訪さんの講演会をいつか聴きに行きたいです。