2019年7月29日月曜日

【短期連載その5 |||】

日曜日は三味線の大会に参加してきました。

会場内どこまで撮影可か分からず看板のみ

お揃いのポロシャツ(埃ぽくてすみません)に付けたゼッケン
団体演奏での参加であります。
この大会では、団体の他に小学生・中高生・壮年男女・一般男女・デュオ・Aクラス(ほぼプロ)などの競技があり、朝から晩まで誰かが何かしらを演奏している。世の中にこんなに津軽三味線を弾いている人がいるのか。とてつもないな。

私も演奏時刻の3時間前に団体の方々と集合し、地下にある控え室に入ったのですが、もうありとあらゆる控え室から三味線の音がしてものすごい迫力であった。動画サイトで見たことある人がいたり、どこぞの師匠然とした人がいたり、自分の場違い感に気後れするよね、、でもまあ、出ると決めたのは自分なので腹をくくるしかありません。

で、なんやかんやあって迎えた本番、カッとなっている間に気付いたら一礼して舞台を降りるところだった。完全に緊張していますね、、団体でこの体たらくだとすると、個人演奏しようものならその場で爆縮するんじゃなかろうか。
ご一緒させていただいた団体の方々が、練習時までほぼ初見だった私(懇親会などに全然参加しないため)に親切にしてくださったのには本当に感謝です。大変良い経験ができました。精進します、、

あと、先に津軽三味線人口の多さに驚いた旨のことを書きましたが、同じ施設の別のホールでハロプロのコンサートがあったらしく、そちらの人数こそすごかったです。とてつもない。

0 件のコメント:

コメントを投稿