2018年7月26日木曜日

【短期連載その5 繫】

あの、昨日のブログで、レオナルド・ダ・ヴィンチのことを思い浮かべつつガリレオ・ガリレイと書いてしまいました。くやしい。こういうことはよくあって、南田洋子を浮かべつついしだあゆみと言ったり(似ているとかそういうことではなくて、私の脳内適当カテゴライズの問題です)、エノキ茸を浮かべつつシメジと言ったり、モレラを浮かべつつマーゴと言ったりしてしまう。モレラとマーゴはどちらもシネコンを持つ岐阜県内のショッピングモールです。両方とも上映される映画に「ちょっぴりマイナー枠」があるので時折利用している。

さて、今日は娘と映画を観てきました。メジャー枠。


個人的に、観たあと「あれはどういうことなのだろう」とモヤモヤ考える映画が好き(おおかみこどもはモヤモヤしたぞー!)なので、そういう意味では親切に説明され過ぎかなとも思いましたが、それぞれの立場から色々な見方ができる映画かと思います。東京駅の風景と神田松之丞が良かったです。

あと娘と映画を観ていて思い出したのだが、こどものころ、私の希望で母と「宇宙皇子」と「ファイブスター物語」の2本立てを観に行ったことがあった。あの時、母はどんな気持ちでシートに座っていたのか気になるところです。もう忘れているかな。

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